4月からのお仕事がない
先週リリースが終わったので、今月で今の現場が終わる。
とりあえず、2件フリーでの常駐先面談を受けたけど、1社はお見送り。
1社は、もうちょっと待って、今常駐先探してるから、の状態。
4月1日からのお仕事どうしようかな。
なんだかくたびれちゃったから、半月くらい休んじゃおうかな。
フリーになったよ
新しい現場のみになって、半月。
と思ったら、もう契約更新がどうとかっていう話になっていてちょっとついていけない。
正直、迷っている。
契約を更新しないとご飯を食べていけなくなるのだけれども、
ここで更新していいものかどうか。
若いディレクターさんとか、コーダーさん、デザイナーさん、システムの人とお仕事するのはまぁちょっと難しいところもあるのだけれども(ノリ的な意味で)、ちょっとねー。
自社サービスの会社でのがっつりディレクションっていうのは実ははじめてで。
そのサービスサイトの開発をインハウスでやっているために、社内だけで全部完結しちゃう。
なので、レガシーシステムが王道なんだよね…。
新しいのならいいのか、というわけではないんだけども、古すぎて私でも余裕でついていけるシステムってのもどうなんだろう。
そのシステムだけわかってればいいのー、社内言語がしゃべれればいいのー、っていう姿勢のディレクターたちってのもどうなんだろうなぁと思ってしまう。
でも、私は外注だし、彼らは正社員だし、若くても先輩だしっていう色々で黙っているけど。
その中で、私のそんなにもう長くはない仕事人生をつぶしていいのかなぁ、という不安。
迷うときに限って、先方から断られるものだったりするからどっちでもいいやー、という感じ。
転職に向かう
今週から、2月の転職に向けて新しい現場でも仕事を開始。
普通の「IT企業」ってこうだよね、という基本的な設備や対応になぜか感動してしまう。
社内にwi-fiが飛んでいるとか。
セキュリティカードが初日にあるとか。
メールアドレスが初日にもらえるとか。
(今もまだ在籍はしているけど)古い現場では、1個もなかったこと。
だから初手から外注社員のモチベーションが下がるってわからないのかな。
大手企業だからっていう言い訳は通用しない。だって、新しい現場も大手だもの。
いろんな部署を別会社化していることとかが、その原因になっている気がする。
もちろん、(まだ在籍しているけど)前の現場もいいところはある。
100人いたら、1人くらいは話が通じる人がいるとか。
コンビニがビルに入ってるとか。
銀行もあるとか。
薬局もあるとか。(あ、仕事関係ない)
ただ、退職手続きを始めているのに、自分の上司が私の退職するという情報を知らないとか、辞めますって宣言したら突然仕事がびっくりするほど降ってくるのはやめてほしかった。というか、それ、6ヶ月前にくれたらもうちょっといたかもしれないのに。(いや、そんなことはないか)
ちゃんと脱出できてから、いろいろ書こうと思う。
それまではね、やっぱりね。一応ね。
Webディレクションの話。
Adventarの記事です。
WEBディレクター、という仕事ができる前にこういうお仕事を始めて、パソコンの大先生的なポジションから電化製品ならなんでも面倒見られるんでしょ、的なことから色々やりました。
ところで。
ディレクターという仕事の性質上、若い人(主に20代とか)が多いのだけれども、そういう人たちを見ていて、気になることをいくつか。
歴だけ長いばばあの戯言だと思ってください。
■人に伝わるように話をしようよ
もちろん、新しいことや詳しいことを知っていることは非常に大事だけれども、話す相手がそこまでのリテラシーもってるかどうかが問題であって。
我々の仕事っていうのは、お客さんが何をしたいのかを汲み取って、お客さんがやりたいことをコーダーさんだったり、デザイナーさんだったり、システムさんだったりに伝えるだけ的なところがあるわけだから、我々の話ってのは基本必要ないということに気がつこうよ。
そういう話は社内で仲良しとやってればいいんじゃん?
■相手のことを考えようよ
相手も人間だし、体調もあったり、プライベートもあったりするわけだし。
能力の差もあったりするわけで。あなたの言っていることが間違っているわけではないと思うんだけれども、そんな言い方したら相手は気持ちよく聞こえないんじゃない?と思うことがある。
相手に自分の言うことを結果的に聞かせたいのであれば、こちらの表現を考えるべきだし、相手がその言うことを聞いて実現できるかどうかをよーく考えてから口に出すべきだと思う。
■誰でもできる仕事だからこそ
品質チェックとか、ソースチェックに関しては誰にでも~というわけにはいかないけども、進行業務とかの方ね。これは、「教えれば」誰にでもできる仕事だと思う。
だから若い人がどんどん入ってくるし、どんどん辞めていってしまう仕事何だと思うんだけれども、若い人は当然、キャリアを積んだ人はもっと、「教えてもらった仕事」だけではなくて、「自分だからできる仕事」を身に着けていかないと生き残って行けないと思う。
これはどんな仕事でもそうだと思うんだけども、会社員だから、という考えで会社に対してふられた仕事だけをしている限り、誰かに取って代わられる存在にしかならないから、自分は自分の営業であるという認識でヒアリング能力上げたり、プレゼン能力上げたりしていかないと、本当に歳取った時に仕事なくなっちゃうと思う。
■カラダ壊すまで働いたらダメよ
システム関係の人にも多いけど、ディレクター系も多い、メンタル系の病気。風邪とかももちろんそうなんだけど、人に迷惑かけるから、病んだら休まないとダメよ。
上に書いたことと矛盾はするんだけど、自分じゃなきゃ動かないような仕事だったら、それは失敗してるプロジェクトになるから、ADに任せる部分を増やすとか、SEに対応させることができるようになるとか、自分だけで情報抱え込まないとか、健康なときから対応はしておかないと、自分で自分のクビ締めることになる。
これは、実体験。
■結局客商売だからさ
上にもちょっと買いたけれども、電話の対応だったり、メールの内容、ドキュメントの作りについても、気を使って自分も営業ポジションにいるということを自覚したほうがいいと思うよ。
いかに、お客さんに「いい気分」になってもらうか、ということに帰結点を置いておけば、次のプロジェクトも発注は来ると思うし、他の仕事も来る。
もっと書きたいことはあるけども。それはまたの機会に。
妄想京都(食べるの中心。予算無視。)
アサイチで、とりあえずベタだけどイノダコーヒへ。
「京の朝食」を食べて、お店を出た後は京都市内をフラフラ。
二条城が好きなので、とりあえず外せない。(なんでだろう)
あ、伏見稲荷も行きたいけども、漢字ミュージアムが気になっているので、ここは二択。
お昼はタクシーで足を伸ばして竹乃家で鯛豆腐。
ついでに、細い道なりにある小物やさんでお買いもの。
戻ってきて、錦市場で夜のちょっとつまむものを仕入れ。
のとよさんがいいかな。
一度ホテルに戻って、冷蔵庫へイン。
もうすぐお正月だからね、ポチ袋も買っておこう。ぴょんぴょん堂。
ばんごはんは、かわもとで食べよう。さば寿司食べないといけないし。
そうじゃなければ、みくらかなー。肉も食べたいしなー。でもここんちいくと、超よっぱらうんだよなー。なんでかなー。
ごはん食べたら、ちょっと呑みたいので、カルバドールへ。
これで、ホテルに戻って、バタンだ。
あー、京都行きたいー。
※この記事に出てくるお店には、まったくもって許可とかもらってませんが、1度以上お邪魔したことがあるところです。